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マダムバタフライフェスティバル・親子コンサート更新情報

マダム・バタフライ・フェスティバル2020 連載エッセー 長崎と蝶々さん①

長崎と蝶々さん

 

  昭和32年、『3人娘』としても人気絶頂期の美空ひばりが、映画の中で歌ったのが「長崎の蝶々さん」です(https://youtu.be/JiGdsXagOXU)。中国風の前奏に始まり、「肥前長崎港町 異人屋敷のたそがれは~」とリズミカルに歌い出します。1番と2番、そして2番と3番の間奏に、プッチーニのバタフライのメロディーが巧みに使われていて、音楽的なセンスの良さを感じさせる曲です。

  当時は、蝶々さんの唄がたくさん生まれました。ミス・コロンビアが西条八十作詞による「お蝶夫人の唄」(昭和8年)、淡谷のり子が「マダム・バタフライの唄」(昭和8年)、東海林太郎がサトウ・ハチロー作詞による「お蝶夫人の唄」(昭和11年)、渡辺はま子が「長崎のお蝶さん」(昭和14年)を歌っています。昭和の初めの頃、長崎は、ちょっとした蝶々さんブームだったのかもしれません。

  今回からシリーズで、マダム・バタフライ、そしてプッチーニのエピソードを連載したいと思います。おつき合い下さい。

UTAOTO実行委員会 堀内)

 

【2020/01/08】
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